お題記事です。タイトルの通り私がもっと早くやっておけばよかったと思う事は
『勉強の習慣づけ』です!
世間でも散々言われていることではありますがこれに関しては幼少期からガッツリ教育するべき。調べたり学んだり考えたりすることを自主的におこなう癖をつけておくのマジ大事。
社会人として生きるということは学びの連続ですが
歳を取れば取るほど新しいことをする気力はなくなっていきます(´◦ω◦`):カナシイ
そりゃあそうですよね。日々タスクが増えていくなか身体はどんどん老いていくわけだし新しいことするのってめっちゃエネルギーいる。
若いうちは勢いで片付けられていた部分あったんだなって実感する日々です。
でも周りを見てみると年齢関係なく新しいことに挑戦し続け、いつまでも若々しい素敵な人もいる。うちの義母がこのタイプですが尊敬の念に堪えません。
そんな素敵な人々を自分なりに観察してみたら無意識レベルで勉強してる。
調べる習慣もそうだしそもそも趣味化していたり日々のルーティンになっていたり…それが苦じゃないようになってるみたいなんですよ。
そして自然と知識が溜まっていくので効率のいい時間の使い方も知ってるし自身の扱い方・人の扱い方も心得てるので結果的に良い生活が出来ている。
だからそういった習慣を早いうちからつけておくことで長い人生をより豊かなものにできるんじゃないかなと思います。
我が家は極貧なうえに親が勉強は最低限出来てればいい位の認識でしかなかった為、早いうちから学校の授業についていけなくなったことも放置されていました。
一応、母なりに教えようとしてくれたときもありました。
しかし母は『コレはこう!!』という教え方だったので何故そうなるの?というとこまで分からないと先に進めない私とはとにかく相性が悪く、機嫌が悪くなった母に平手打ちを食らったり教科書や教材を思いっきり投げられたりして完全に勉強自体がトラウマ化してしまいました。
高校受験の時に行ける高校がないと言われその時だけ入塾しましたがそれがなかったら勉強の楽しさなんかわからないまま母と同じように中卒だったんじゃないかなと思います。
別に中卒が悪いわけではありません。しかし勉強の楽しさを知らないまま苦手なままで終わらなくて本当に良かったなと思います。だから母に対して思うことは色々ありますが入塾を許可して進学させてくれたことはとても感謝しています。
しかし受験という目的達成のためのわずか4ヶ月だけのことだったので
完全な習慣化までは至らなかったり高校数学でガツンと躓いたこともあり中年になった今、もっと勉強しておけば…習慣化しておけばよかったと嘆いています_:(‘ω’ 」∠):_
今からでも遅くないかな?と数年前からある分野の関連の資格を取ったりスクールのことを調べたりしてちょっとずつ自己実現のために頑張っています。
頑張ってる!と自覚することなく日々研鑽していけるようになることも目標のひとつです。
長々書き連ねましたが当たり前のことを当たり前に出来るようになりたいという感じなんだと思います。頑張ろう。